あきらめないで がん治療
人の点滴療法研究会、オーソモレキュラ医学会(分子栄養療法)、臨床CBD研究会、MATRIX臨床研究会とも提携して、動物の医療に常に新しい医療を提供しております。
がんのセカンドオピニヨン、カウンセリングも行っております。
当院は、体に優しい多くのがん治療を実践しております。
動物のがん治療は人と同様に、手術、抗がん剤、放射線療法のがんの三大医療と言われる治療が主になっております。この三大医療のみのがん治療以外に多くのがん治療はあるのです。抗がん剤が有効ながんは少数で、抗がん剤のみの治療に限界が来ております。
日本のがん治療は遅れております。MRIなどの検査に用いる大型機器は備えていても、その治療内容は世界的にみて遅れていると考えます。外国では三大がん治療以外の選択肢が多くあります。
当院には「助からない」「余命宣告された」「これ以上の治療はありません」と治療のシャッターが目の前で降ろされた動物達が多数来院されます。飼い主さんは「いつまでも一緒に暮らしたい」とういう希望の方が多く見られ、がんの治療で苦しむのではなく、「がんと仲良く付き合っていく」という考えも必要になります。余命2ケ月といわれたワンちゃんが寿命と言われる年齢まで何年も元気に生活したという経験を多く持っております。 三大がん治療以外にも多くのがん治療法はあります。
がんと診断されても、助からないといわれても、余命宣告されても、諦めないでください。
当院では多くのがん治療方法を実践し、いろいろな腫瘍の治療にも対応しております。
大学病院や医療センターで見放された動物や末期の腫瘍にも対応しております。
がんがあってもいつまでも元気でいて欲しいという飼い主様の願いにも親身になって相談いたします。
一般的ながん治療では困難な場合は、東洋医療、ドイツ、フランス、イギリスなどの各種の自療療法などを治療に導入し、統合医療によるがん治療を実施している日本でも数少ない動物病院です。
当院は人の先端医療を積極的に動物に提供し、さらに鳥取大学で実施しております先端医療を導入しております。動物と飼い主にあった幅の広いがんの治療を提供しております。
当院では、がんの動物への食事療法や栄養療法、がんのサプリメント療法においても専門的にサポートを行います。
がんの治療は動物の現在の体の状態・がんの種類や大きさ、病気の進行状況によっては、他の治療と組み合わせて治療をいたします。
他の病院で抗がん剤の治療を行っている方も来院されております。
抗がん剤が効果ない、抗がん剤の副作用が強くて継続できない、抗がん剤を使用しないがん治療を御希望の方にも対応しております。
まずは、御連絡ください。 少しでもお役にたてるように全力でサポートします。
がんがあっても元気でいて欲しいという飼い主様の願いにも親身になって相談にのります。
当院での治療およびセカンドオピニヨン、カウンセリングを御希望の方は、こちらをご覧ください。
当院の主ながんに対する治療法
状態・病気の進行状況によっては、他の治療と組み合わせて行っていきます。
西洋医療によるがん治療 | |
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外科療法 | 抗がん剤治療 |
先進医療、統合医療、ドイツの自然療法、分子栄養療法、サプリメント療法 によるがん治療 |
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高濃度ビタミンC点滴療法 | 腫瘍の主治療、免疫、抗酸化、抗炎症、痛みなど腫瘍全般に対応、抗がん剤副作用体調改善 |
マイヤーズカクテル点滴療法 | 体力低下時の強力な栄養療法:免疫、肝機能強化、栄養、体力の改善に特にがんに有効 |
オゾン療法:注腸法、軟膏など | 腫瘍の治療、免疫、抗炎症、抗酸化、血流改善 |
丸山ワクチン:注射 | 腫瘍の治療、免疫増強作用 |
CBDオイル療法:最新のサプリメント療法 経口投与(液体、ビスケットタイプ)、軟膏 医師専用CBDオイル使用 |
抗炎症、免疫増強、免疫調整作用、抗酸化、 腫瘍の治療、精神経作用、関節疾患、消化管疾患、肝臓病、腎臓病、皮膚疾患、認知症、加齢性疾患 |
MATRIX療法(マトリックス療法. MDα療法) | 抗炎症、免疫増強、抗酸化、腫瘍の治療、神経作用、神経作用、免疫調整作用、消化管疾患、肝臓病、腎臓病、皮膚疾患、加齢性疾患 |
(オーソモレキュラー栄養療法) オーソモレキュラ-療法(分子栄養療法): 血液検査を栄養解析し、適切な分子栄養療法を提案します。食事、サプリメント療法も提案します。 |
体力、免疫増強、抗酸化、腫瘍治療には必須条件です。慢性疾患、がんになった体の改善に分子栄養療法は必須です。 食事相談、栄養療法相談もあります:予約制 |
ホモトキシコロジー療法: ドイツ自然療法、腫瘍治療:注射.飲薬.外用薬 | 腫瘍の治療、解毒作用、免疫増強作用、腎不全、椎間板、アトピー・消化管疾患にも対応 |
ホメオパシー療法 | 腫瘍の治療、免疫増強作用、精神・心因的問題、全体的サポート |
ルペオール療法:注射 | メラノーマ、扁平上皮がんの治験治療: (鳥取大学と提携治療) |
ホルミシス療法:マット | 体力、免疫増強、抗酸化 |
免疫増強サプリメント | プライオ アミユーン など |
べセルナクリーム | 扁平上皮がん、メラノーマ等の表在性がんに対して効果が報告されています。 |
理学療法、リハビリ、水浴療法、鍼、お灸 | 椎間板ヘルニア、関節疾患、消化器・循環器、泌尿器、皮膚、神経、がんなどの各種疾患、加齢に伴う筋肉の衰え、緩和ケア |
漢方薬 | 免疫、体力の改善 |
スウエーデン式ドッグマッサージ | リラックス、椎間板ヘルニア、関節疾患、神経疾患、肥満、自律神経のバランス改善 |
がんの食事療法 |
MATRIX療法(MDα)
MATRIX療法は、人の医療で先進医療を実践する長野県のたかはしクリニック院長高橋嗣明院長の指導の下に動物医療へ導入しております。
長年、多くの基礎研究より現在のMATRIX療法へとなり、医師、歯科医師、獣医師よりなるMARTIX研究会も立ち上がり情報交換のZOOMミーテイングも開催されております。人と同様に動物の本来持っている基礎代謝能力や免疫能力を元に戻す働きを持っております。
当院では、難治性のがん治療、肝機能・腎機能改善、肝疾患、腎不全、難治性皮膚疾患、呼吸器疾患、さらに猫の各種ウイルス疾患(コロナ感染症や猫エイズ感染症など)の治療や発症予防に効果を得ております。
MATRIXは水のようなお薬です。すべて天然材料より作られ、ご自宅で与えてもらいます。とても飲みやすく、ワンちゃん、ネコちゃんも無理なく与えることが出来ます。
MATRIXのみの治療ではなく、点滴療法、オゾン療法、食事療法、栄養療法そしてCBDオイルなどとの併用療法が効果を期待できます。
★人が健康を維持するためには
@栄養を効率よく吸収・輸送して必要な細胞に届けること
A腸内環境が良くなり免疫細胞が活性化すること
B体の全ての機能を低下させる化学物質、重金属を排泄しやすい状態にすること
Cエネルギーを効率よく作り、細胞の活性化が行えること
MATRIX(MDα)の成分 ※全て天然材料です
1.フルボ酸(フルボ酸ミネラル):食物由来
フルボ酸とはもともと森林や土壌などの中に存在する有機酸の一つで植物にミネラルを補給する役目を担っています。人に対しては、ミネラルなどの微量養分を運び、体内で循環させる効果があります(イオン交換)。私たちが食事などを通してミネラルなどの栄養素を摂取すると、フルボ酸の持つキレート作用によりフルボ酸ミネラルとなります。
このフルボ酸ミネラルが持つイオン交換の働きが、活性酸素やフリーラジカルの分子構造を分離し、その活動を抑制してくれます。フルボ酸は、細胞を活性化する天然のイオン交換物質であり、その結果として体内の生体活動を活性化させてくれるのです。
●その結果として基礎体温の上昇、自然治癒力の改善につながります。また、発毛効果もあります。そのほかに体臭や便臭改善の報告もあります。
(※新型コロナワクチン内の酸化グラフィンの排出にも関与します)
2.海藻抽出成分:海藻由来
海藻抽出成分は消毒液にも使われる劇薬ですが、有機化されたものは無毒です。これを人体が吸収しやすいように低分子化したものを海藻抽出成分と言います。作用としての一つは体内に吸収されると甲状腺に取り込まれて、新陳代謝を活性化し免疫力を活性化します。(ここで過剰にならないようにフルボ酸が調整をしてくれます)。また、海藻抽出成分は糖、タンパクと結合した安定した状態で血管内を移動し、正常細胞よりはるかに高濃度にがん細胞やウイルスに取り込まれます。高濃度であるため、貪食したがん細胞の死滅につながることがわかっています。加えて、海藻抽出成分の持つ抗酸化作用によって細胞膜が守られる(抗老化作用)が得られます。
●甲状腺機能改善、糖代謝の改善、ウイルスや細菌感染に対する効果が期待できます。
3.鉱物ミネラル
フルボ酸、海藻抽出成分に植物由来のミネラルのほかに、微量ミネラルを鉱物由来ミネラルで加えることで食事では十分に摂取が難しいミネラルを補えます。
これにより細胞の機能活性の効率が良くなり、優れた恒常性を得られるようになっています。
4.ケイ素(鉱物、植物由来)
人体においては骨の柱となる構造体(1型コラーゲン)を支える大切なミネラルであり、そのたの組織においても同様に働いているものです。作用としては、高い抗酸化力、デトックス作用血流改善、血管の老化予防、腸内環境の改善など多彩です。
●構造体としての効果
骨質の改善、骨折時の治癒までの時間短縮、肌の潤いと肌質改善、髪を丈夫にするなどです。
●機能としての改善
デトックス作用としては、消化管内の重金属の除去、また食品内の農薬の除去、放射性物質の除去、体脂肪分解と抗炎症作用(痩身、肌荒れ改善、白髪改善)などです。
また、肝細胞活性に働き、アルコールやアセトアルデヒドの分解作用はとても効果が早いです。
腸の蠕動運動を改善し、腸内環境を良くする効果もあります。
人におけるMDαによる病態改善例
肝機能障害、甲状腺機能障害、糖代謝障害、低体温、過敏性腸症候群、がん(膵臓がんを除)、難治性の頭痛、めまい、倦怠感、脱毛症、うつ状態、強迫神経症、膠原病などの自己免疫疾患、アトピー性皮膚炎、線維筋痛症、間質性肺炎、抗がん剤治療での副作用、起立性調節障害、ネフローゼ症候群、新型コロナウイルスの様々な副作用など
アリスどうぶつクリニックでの処方例(23.06.01現在)
・僧帽弁閉鎖不全症による食欲不振のチワワ
・原因不明による喀血(大学病院で検査不可と判断)のチワワ
・口腔内悪性メラノーマのペキニーズ
・他院にて消化管型リンパ腫と診断された下痢や食欲不振の症例のヨークシャーテリア
・アポクリン腺がんのリチャードソン・ジリス
・慢性腎不全のトイプードル
・胆嚢炎および膵炎のミニチュアシュナウザー
・血管肉腫のゴールデンレトリバー
・猫コロナウイルス抗体価が高く、元気・食欲低下、削痩が見られた日本猫
・猫FIV抗体陽性の日本猫
・ハイシニアで体温低下がみられたパグ
◎人と同様の病態の改善が動物にも期待されます。
◎マトリックスを投与後、比較的短期間に食欲の改善等の効果が見られました。
◎基本的には日頃の正しい食生活があってこそです。口にするもの身体に入るものには注意が必要です。
◎マトリックスをベースに置くことで、サプリメントを服用している子は生体内での効率が良くなります。
◎CBDオイルとの併用は相乗効果が期待されます。
ルペオール療法:メラノーマ、扁平上皮がんの治療に
ルぺオールは、植物に含まれるトリテルペン化合物の一種であり、キク科、シソ科植物に多く含まれ、タンポポの白い乳液の主成分として知られており、ガン転移抑制剤として特許取得しています。
悪性黒色腫(メラノーマ)の分化(脱癌化)を促進し、腫瘍の成長・転移を抑制するといわれています。
猫の扁平上皮がんには非ステロイド性消炎剤の併用により有効性が認められております。
ルペオール療法は皮下注射による治療で、動物には負担のない治療方法です。
投与のプロトコルは鳥取大学岡本教授の指導により行っております。
ルペオール療法は他の治療法と併用して行っております。
皮下注射または局所投与で使用します。
丸山ワクチン
丸山ワクチンは、体の免疫をフォローする役目があり、がんの治療の補助療法として使用します。
50年以上前に、日本医科大学教授の丸山医師が開発した注射薬で、体を守る主役であるリンパ球、マクロファージ、ナチュラルキラー細胞などを活性化し、癌細胞の増殖、転移を抑制します。人ではがんに対する放射線療法の際に生じる白血球減少症に対し、免疫力を回復させるために使用されています。
丸山ワクチンは長い間人のがん治療の補助療法として認知されており、最近その有効性が人医学領域でも再評価されております。
今まで人では多くの患者に使用され、副作用のないことも特徴です。
★ 詳しくは、統合医療HPでご紹介をいたします。(只今準備中です)
ルペオール療法:メラノーマ、扁平上皮がんの治療に
ルぺオールは、植物に含まれるトリテルペン化合物の一種であり、キク科、シソ科植物に多く含まれ、タンポポの白い乳液の主成分として知られており、ガン転移抑制剤として特許取得しています。
悪性黒色腫(メラノーマ)の分化(脱癌化)を促進し、腫瘍の成長・転移を抑制するといわれています。
猫の扁平上皮がんには非ステロイド性消炎剤の併用により有効性が認められております。
ルペオール療法は皮下注射による治療で、動物には負担のない治療方法です。
投与のプロトコルは鳥取大学岡本教授の指導により行っております。
ルペオール療法は他の治療法と併用して行っております。
皮下注射または局所投与で使用します。
ベセルナクリーム
海外では、扁平上皮がん、メラノーマ等の表在性がんに対して効果が報告されています。ベセルナクリーム療法も鳥取大学の岡本教授の御指導のもとに治療をしております。
岡本教授の報告では、犬猫の乳腺がんおよび肥満細胞腫にベセルナクリームの使用効果を報告しております。その他の表在の腫瘍にも使用しております。
べセルナクリームの使用方法は、2日に1回患部に使用します。
べセルナクリームは補助療法です。必ず他の治療と併用が必要です。
ホモトキシコロジーによるがん治療
ホモトキシコロジー(Homotoxicology)とは、ドイツ人医師レッケベーク(Hans-Heinrich Reckeweg)博士が生み出した医学理論のことです。
「病気は体が有毒な物質をうまく排泄できないときに引き起こされる。」というのがホモトキシコロジーの基本的な考えです。病気を治療するために体内毒素を除去(デトックス)します。様々な慢性疾患にも効果が実証されています。
慢性腎不全(猫の腎不全には有効→腎不全へ)や腫瘍など、様々な疾患に対して効果を上げ、近年注目されている治療法です。副作用がほとんど起こらず、QOL(Quality of life、「生活の質」のこと)の向上が期待できます。
ホトキシコロジーは、あらゆるステージに適応が可能です。
慢性腎不全(特に猫の腎不全)、肝臓、椎間板・関節疾患、消化器系、泌尿器系の症状、皮膚病、各種の加齢性疾患、免疫効果、抗腫瘍作用など多くの病気への効果が期待されます。
→ 詳しくは、統合医療センターのホームページをご覧ください。
漢方薬
動物のがん治療に、漢方薬は補完療法として有効です。
動物に適した漢方薬を提供します。
ホルミシス療法
3Eマットは鉱石パワーで赤外線放射とラジウム鉱石・ゲルマニュム、シリカなどの天然鉱石により生まれるマイナスイオンと磁気パワーを有しています。マイナスイオンは言うまでもなく、副交感神経を優位にし。磁気は血管も拡張し、血流を高めます。よって免疫を活性化し、調整する働きがあります。血行促進、デトックス作用、がんや糖尿病などの原因となる活性酸素の除去、免疫細胞の活性化などを目的として取り入れられます。
変形性脊椎症、股関節炎などの痛みを伴う疾患にも使われます。
日本では玉川温泉のラドン浴、オーストリアのバドガシュタインが有名で、世界的に様々な疾患の治療に用いられており、国によっては健康保険適応になっています。
臨床ではがん、糖尿病などの生活習慣病、腎臓病や膀胱炎等の泌尿器疾患、変形性脊椎症、股関節炎、アトピー疾患、高齢になったイヌやネコの健康維持とアンチエイジングのほか、各種疾患の予防にも使用しています。
※御自宅で使用を希望される方には販売もしています。
★ 詳しくは、統合医療HPでご紹介をいたします。(只今準備中です)
オーソモレキュラー栄養療法
参考:オーソモレキュラー.jp
[オーソモレキュラー療法は栄養素「適切な食事やサプリメント・点滴」を用いて、身体を構成する何十兆の細胞の働き向上させて、様々な病気を治す治療法です。
オーソモレキュラー療法は、自らの自然治癒力を高め、病気の進行を防ぎ、症状の改善し、さらに病気の予防を目的とします。
人の医療では多くの医療機関がこの治療を導入しております。動物の医療ではまだまだ知られていない治療法です。
当院は、動物医療へは日本で初めてオーソモレキュラー栄養療法を導入しました。
がんになった動物の体はすでに、健康な状態ではない体になっております。免疫も体力も低下しております。その様な体に手術、抗がん剤、放射線療法のみの治療のがんの三大医療を実施している医療が広く行われております。
がんになった動物の体はがんに多くの栄養が奪われています。蛋白不足、ビタミン、ミネラル不足、貧血、体重の低下になり免疫の低下を起こします。
がんになった動物の体をサポートするための医療レベルの治療が必要になります。人では、「がんでは死なない。がんになった体に抗がん剤のみの治療をして、他の免疫が低下して、食欲体重が落ちて感染症で死ぬことが多い」と言われております。
抗がん剤や西洋薬には多かれ少なかれ、副作用があります。
対症療法(薬の利用)では効果的な治療を行えない病気に対する新しい治療法です。薬には限界があります。投薬だけに頼らない根本治療を目指す、それがオーソモレキュラー療法です。
当院では動物のがん治療の目標は、
「@体重を落とさない」「A貧血を起こさない」「B血液検査でアルブミンを低下させない」ことを飼い主さんにお話しをして、他のがん治療に併用してオーソモレキュラー栄養療法を提供しております。
オーソモレキュラー療法(分子整合栄養医学療法)は、3つの輪よりなります。
1つの輪は適切な食事療法
2つ目はドクターサプリメントによるサプリメント療法
3つ目の輪は高濃度ビタミンC、マイヤーズカクテルなどの点滴療法です。
★ 詳しくは、統合医療HPでご紹介をいたします。(只今準備中です)
食事療法
がんは糖質をエネルギーとして大きくなります。現在販売されている多くのフードは炭水化物が多く含まれております。がんの動物には、魚等の高蛋白のフード。与えることが大切です。がんの食事療法は、炭水化物や糖質の入った食事は止めましょう。
基本的には、人と同様に質制限食をお勧めします。
当院では、食事相談、食事指導も行っておりますので、御利用ください。
→ 詳しくは、統合医療センターのホームページをご覧ください。
ドクターサプリメントによるサプリメント療法
当院では、医療機関のみ取り扱いが可能なドクターサプリメントによる栄養療法を取り入れております。
サプリメントなら何でも大丈夫という考えはやめましょう。ドクターサプリメントは医療機関のみで取り扱われる高品質のサプメントです。高単位で効率のよい摂取が可能で、天然由来の混合体で作られており、実際の病態改善に使える高品質原材料よりなり、薬剤が作られる同党のレベルのGMP自主基準工場で作られているサプリメントを使用します。
通常のサプリメントでは、摂りきれない、高濃度の栄養素を効率よく摂取することで身体の分子を整えます。そして本来の生体恒常性を高める作用を有します。
→ 詳しくは、統合医療センターのホームページをご覧ください。
がんに負けない栄養素
栄養素 | 栄養素 |
---|---|
プロテイン | ビタミンD 25ーOHD3 |
アミノ酸 | ビタミンA |
BCAA | ビタミンE・トコリエノール |
グルタミン | EPA U−DTA |
ビタミンB群 | 亜鉛 |
ビタミンC | ヘム鉄 |
ラクトフェリン | 乳酸菌製剤 |
がんの免疫アップ:免疫増強サプリメント療法:プライオ
がん、免疫力の健康サポート 犬猫用サプリメント。
免疫力や自然治癒力を引き出し、がん・腫瘍への抵抗力を高めることを最大の目的としています。
日本産冬虫夏草サプリメント(メディネクス・プライオ)
国産100%の冬虫夏草を長時間培養して得られる産生物質を大量含有します。
プライオは、リンパ腫、乳腺腫瘍、メラノーマなどの各種がんが心配な時の健康サポートとしておすすめいたします。
★ 詳しくは、統合医療HPでご紹介をいたします。(只今準備中です)